配線ショート寸前
GT750B4のエンジン下に這わせてある配線です。
マフラーに触っています、結束バンドで固定されてますがマフラーを外すと2枚目の写真ブルーの配線(ニュートラルスイッチの配線)がもう少しで銅線が出そうになっています、当然ですがこのままではショートしてヒューズが切れます。
配線チューブがカッチカチなのでまずラバゲインで柔らかくして(15~20分位)エンジンと車体にしっかりと這わせます、たまに配線がマフラーに触っている車両が有ります、ショートしてツーリング先でヒューズ切れしてレッカーという事例も有ります。
7枚目からの写真は違う車両ですが、ハンドルスイッチの配線がカチカチで綺麗に収まらずカッコ悪いので柔らかくしてハンドルの形に合わせ固定しました。
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